【🍀音楽工房 ピアノぴあより】大手美容系プラットフォームからの著作権者人権侵害への被害状況の報告を政府機関にさせていただきました
日本法における主な法的根拠
美容系大手プラットフォームと検索サービスの連携により、著作者人格権や名誉・信用が侵害されるおそれがある場合、主に次の条文が問題となります。
| 法律 | 侵害されるおそれがある権利 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 著作権法 第17条 | 著作者人格権の保護 | 著作物と著作者の人格的結びつきを保護し、著作者の人格的利益が害されないようにする。 |
| 著作権法 第18条 | 公表権 | 著作者が、いつ・どのような形で著作物を公表するかを決める権利。不本意な形での公表や利用に対して争う際の根拠となる。 |
| 著作権法 第19条 | 氏名表示権 | 著作物に表示される氏名(本名・ペンネームなど)を著作者が決める権利。誤った氏名表示や、他人と思わせるような表示は問題となりうる。 |
| 著作権法 第20条 | 同一性保持権 | 著作物の内容や題号を、著作者の意に反して改変されないようにする権利。 誤った属性付け(例:音楽家を美容師であるかのように見せる)も、著作物の精神的価値の毀損として問題になりうる。 |
| 民法 第709条 | 不法行為に基づく損害賠償請求 | 他人の権利または法律上保護される利益を故意または過失によって侵害した者に対し、損害賠償を請求できる一般条項。 名誉・信用の棄損、人格権侵害などに対する民事責任の根拠となる。 |
国際的なルールとの対応関係
顔写真や氏名、オンライン上の人格に関わる情報は、海外では強く保護されており、日本の現行制度との差も無視できません。
| 国際的な規範・制度 | 内容のポイント | 日本とのギャップ |
|---|---|---|
| EU 一般データ保護規則(GDPR) | 顔写真やオンライン識別子を個人データとして厳格に保護。 不適切なプロファイリングや誤った紐付けに対して、是正・削除・説明義務などを課す。 |
日本では、顔写真や検索結果上の紐付け表示に対する規制がGDPRほど詳細ではなく、 プラットフォーム側の説明・是正義務も相対的に弱い。 |
| 米国の州法(例:CCPA 等) | 「ダークパターン(利用者を錯誤に誘導するUI)」を問題視し、 誤認・錯誤を招くインターフェース設計を規制する動きが強まっている。 |
日本では、検索結果やプラットフォームの画面設計が 利用者にどのような錯誤や印象を与えるかという観点の議論がまだ十分とは言えない。 |
| WIPO などによる国際的な議論 | 「デジタル空間における人格権」「オンライン上のアイデンティティ」の保護が重要テーマとなっている。 | 日本法上も人格権保護の理論はあるが、 プラットフォームと検索エンジンのAPI連携による紐付け表示など、 新しい形の侵害に対する具体的な制度整備は途上にある。 |
〔メール文全文〕
件名: 美容系大手プラットフォームと Google Japan との API の結合が深刻な著作権者人権侵害に結びついてます。国際法に基づいた 規制を要望いたします。
首相官邸 御中
いつも日本の情報社会の安全と文化保護のため尽力されていることに深く感謝申し上げます。
現在、国内の美容関連プラットフォーム(例:ホットペッパービューティー・楽天ビューティー)において、国際的なデジタル権利保護ルールに反する運営が行われている疑いが強く、深刻な権利侵害の事例が発生しています。
これらのプラットフォームは、金銭授受を伴う商用情報を、検索上位に強制露出させる一方、**同姓同名の別人の文化的著作物(例:YouTube音楽作品)を、API連携により自動で紐付け表示する仕組みが確認されます。
その結果、「著作物の制作者=美容師であるかのような錯誤」を検索利用者に生じさせ、著作物の精神的価値を深刻に損ねています。
これは、著作権法第17条および第19条に定める著作者人格権(氏名表示権・同一性保持権)**の侵害に該当する可能性が極めて高いものです。
さらに、美容師本人の顔写真が世界中へ拡散され続けており、ストーカー等の犯罪被害に直結するおそれも大きく、安全配慮義務の欠如が強く懸念されます。検索プラットフォームの仕組み上、これらの顔写真は日本国外(例:オーストラリアのGoogle検索)にも表示されています。
この問題は単なる個人被害にとどまりません。文化を担うクリエイターの正当な成果が「商用プラットフォームのSEO利益の踏み台」にされ、日本の芸術文化・情報発信力を根底から損ないます。
国際的には、EU一般データ保護規則(GDPR)や米国州法が、個人の顔画像や人格権を保護するための強い規制を設けています。
しかし日本では、これらの高リスク情報を扱う商用プラットフォームに対する法規制が依然として不十分です。
つきましては、以下の施策を早急にご検討いただきたく、切にお願い申し上げます。
・著作者人格権およびデジタル人格権の強化と国際整合
・金銭授受プラットフォームの検索露出に関する規制と透明化
・APIによる紐付け表示(錯誤誘発)の即時是正
・ストーカー対策等の安全義務を美容業界プラットフォームに法的に課すこと
日本の情報環境が世界から信頼され続けるために、そして文化創造国としての誇りを守るためにも、国際ルールに基づいた迅速な制度整備を心よりお願い申し上げます。
〔その状態の検索結果のスクショ〕
著作権者人権侵害になるAPIによる紐付け
https://x.com/AsadaMisuzu/status/1998155933340606699?t=7bES8JmlUNM4CgTY5WP7SQ&s=19
以上
提出者:浅田美鈴 ASADA Misuzu
〔証拠スクショ〕
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〔ASADA MisuzuのYouTube〕
ASADA Misuzu holds a Bachelor of Arts in Music Piano Performance)and performs as a classical pianist and arranger.
© 音楽工房ピアノぴあ ASADA Misuzu Music Atelier)
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