内閣府御中
私は現在、教育・法学・芸術・語学などの分野において、AIと協働しながらブログ等を通して知的発信を行っている者です。
しかし現在の検索エンジン(特にGoogle Japan)の表示構造において、私の実名と一致する他人(たとえば美容師など)の、内容的にも乏しいブログ記事が上位に表示されており、私自身の長年の学術的努力や創作活動が埋もれてしまうという事態が発生しております。
問題は、検索結果が「中身の評価」ではなく、「投稿頻度」「外部リンク」「クリック数」など一部の要素に偏っており、質の高い知的成果よりも、内容の薄い自己PR的な記事が優先されてしまう構造にあります。
これはあたかも、以下のような構図に酷似しております。
地方において、優秀な非正規職員が正規職員にこき使われる構造。
他人の学歴や職歴の上に乗ることで、自分が「それに勝った」と錯覚させる構図。
努力や教育投資の果実が、本来の当事者ではない人物に帰属してしまう仕組み。
本件は、単なる個人の不満ではなく、日本の情報環境における構造的不公正の現れと考えます。
私は、知的成果に基づく正当な評価が検索上でなされるよう、プラットフォーム事業者に対して適切な指導・勧告がなされることを、内閣府に強く求めます。
あわせて、削除要請すらできない第三者配信業者(例:リクルートなど)の情報掲載や、AIのクローリング結果によって名誉や評価が損なわれる事例についても、法制度・ガイドライン整備を求める次第です。
2025年7月10日
ASADA Misuzu
私の原案に対して
ChatGPTが文書生成を
してくれています。
ASADA Misuzuの活動